神秘! デスバレーの動く石 

アメリカ大自然・神秘・世界遺産(米国ラスベガス写真家KEN KANAZAWA)写真集

世界には、まだまだ解明されていない多くの不思議や神秘があります。
巨石や巨石文明もその一つですが、やはり石というよりそこに入っている振動の質に強く興味が惹かれます。
巨石文明だけでなく、自然の中に無造作に置かれている巨石や明らかに何者かの意図によって配置された石などを見ると、どうしてもその謎に迫りたくなります。
現代の科学を持ってしても解明出来ない謎、神秘を、波動振動測定でどのくらいその謎を解くヒントが得られるか、今後たくさんの不思議を測定していくと何かが見えてくるかもしれません。
石は、波動振動の影響を受けやすいことは、私の中ではよく理解していることです。
石は、その場の状態や石自体に直接影響する様々な意識(波動振動)によって、その振動はいつまでも残留していきます。
石に残留している波動振動は時間の経過と共に薄らいでいくのは物質の変化の過程においては当然なことですが、それでもその精妙な振動レベルに意識を合わせていくと何十万年前のことでも感じ取ることも可能だと思っています。

おそらく、超意識に関するこの世の不思議、神秘の解明は、石に含まれている振動の質や集中点、さらに微妙な集中点の移動などから、その謎の解明の一歩が始まると考えています。
これからも、石、巨石に関する波動振動測定が多くなると思いますが、本当に何が出てくるか楽しみです。

今回は、その一つであるとても不思議な石の話です。
いろいろな「動く石」に関するサイトを読んで見ると分かりますが、どこから考えてもやはり不思議です。
いまさら、私がいろいろな観点から謎解きに挑戦しても、すでにたくさんの人が試みていることですから、そのような話しも時間のムダになるだけです。
この石の波動振動測定の結果に入りたいと思います。
虫のように移動しているいくつかの石が写真に撮られていますが、一応全部測定してみました。
虫のように移動していると書きましたが、本当はかなりの時間がかかっているようです。

まず、一枚目の「動く石」を拡大して測定してみました。
かなりの驚き、私自身すこし動揺しているのを感じました。
その動揺は感動で、感動が走ります。
それも、ただの石の波動振動測定で・・。
「何ぃ・・・、この振動!!」感動もの、全身にゆっくり電気が走って行くような心地良い感じは続きます。
このまま、全部の「動く石」の写真を測定して行きました。
「信じられない!いったいこの石は何なんだ、どこから来たんだ!」こんなこと書いていても何も伝わらないことは分かっていますが、まず私の驚きから伝えたくなりました。

では、その「動く石」の測定の内容を詳しく説明していきます。
まず、この石全部に共通して言えることですが、すべて宇宙振動があります。
しかし、ただの宇宙振動ではありません。
驚くべきことに2種類の宇宙振動があるのです。
2種類?以前、私はサバン症候群の人達の波動振動測定をしました。
このサバン症候群の人達は全員宇宙振動であると測定結果を述べました。
そのうちの2人だけが、もう一つの宇宙振動を持っているのです。
この宇宙振動は、わかりやすく分けると、リラックスか集中といったものになります。
相対で考えて当てはめてみれば、それなりの判断は付くと思います。
意識的に見れば、男性的か女性的かでもいいでしょう。

それがはっきり感じたのは、このサイトにある写真の中で、2つの石がお互いに三角形の頂点に向かっているように接近しているものがあります。
この2つの石は宇宙振動ですが、今言った2種類の振動をはっきり区別して感じ取ることが出来るくらい振動は強く出ています。
まるで生き物のような振動です。
私はこの「動く石」は生き物のように感じています。

石自体の振動をもう少し詳しく説明すると、私は石でこのような振動を持ったものに会ったのは初めてです。
軽い、意識がとても心地良くなるくらいに軽い、それは生命力、エネルギーに満たされているといった感じです。
その振動は、平和で愛の振動です。
もし、この石が日本にあればそこには必ず大きな神社が建つでしょう。
その神社は、おそらく最高のパワースポットになることは間違いありません。
そのくらい、この「動く石」の振動はすばらしいものです。
石だけど、私は生き物にしたいくらいです。
この石に入っている意識に何か大きな秘密があることは間違いないでしょう。
植物だけが載っている神秘の本、「ヴォイニッチ手稿」の振動も特殊な宇宙振動ですが、植物と石というものにどうしてこれだけの振動が入っているのか。
本当に謎が尽きません。逆に言えば、この謎解きも楽しみです。

最後に、徹底して調べてみたいことが出て来ました。
それは、この石があるところの周りの振動です。
石のあるところは湖底のようですが、この写真では水はありません。
この砂地(?)の波動振動測定です。
この場が、石と同じ振動であれば益々神秘は高まるのですが、果たしてどうでしょうか。

測定結果です。
このデスバレーは、カリフォルニア州のシエラネバダ山脈東部に位置する国立公園です。
名前のとおり、デスバレーは「死の谷」という意味です。
「動く石」の1枚の写真から、石が写っていない砂地(?)を拡大して測定してみました。
「なるほど、名前のとおりだな!」と思いました。
「死の谷」と呼ばれているように、波動はネガティブです。
それも普通のネガティブ波動ではなく、「もういい!」といった感じです。
そのまま、その横に写っている「動く石」に集中してみます。
やはり、思わず出て来る言葉は、「何だこれは!・・」やはり、並みじゃない振動、いやそれ以上を超えている振動です。
石でありながらこの振動?人間で言えば、高度な意識を持った人といったレベルです。本当にかなり驚いているのです。
どうしても不思議です。

また、何か分かれば追記してみたいと思います。