モーツァルトはサヴァン症候群だった!

聖徳大学:モーツァルト自筆譜

何気なく「YOYOMIURIONLINE」を開いて見たら、「モーツァルト6歳のバイオリン」という見出しが目に入って来た。
「じゃ、ちょっとどういう振動か測定でもしてみるか」と、気軽な感じで測定してみました。
「さすが、とてもいい振動だ、6歳くらいでこの振動があれば天才の素質があるというのも納得いくなぁ〜」
この振動は5〜6秒で感じたくらい強いものです。
そのままこのバイオリンの写真から来る振動に集中を続けていると、
「ちょっと待てよ、もしかすると・・・」
一瞬私は驚きと同時に、また何かを発見出来るかもしれないという大きな期待感が内から一気に押し上がって来ました。

「これは、サヴァン症候群の振動点と同じだ」
そこですぐ私の記憶が上がって来て、「確か、前にモーツァルトの波動振動はしているはずだ」
さっそく、以前測定したモーツァルトの記事をあけてみました。

振動測定はモーツァルトの自筆譜面をやっていました。
外国人 ARR
この測定結果にも書いてありますが、「リラックスといっても一般的思われているようなリラックスではなく、難しいのですが、集中におけるリラックスです。」とあります。

このころはまだサヴァン症候群や特殊振動を発見していない時期だと思います。
しかし、このような表現をしているということは、何となくこれまでには無い違う振動点を感じていたからだと、今振り返って見るとそう考えるしかありません。

ここであらためてもう一度、モーツァルトの自筆譜面の測定をしてみました。
「そうか、そうだったのか」これでようやく、モーツァルトのことだけでなく自分が書いた「リラックスといっても一般的思われているようなリラックスではなく、難しいのですが、集中におけるリラックスです。」ということもはっきりしました。

モーツァルトの自筆譜面の測定結果です。
モーツァルトの意識振動自体は、自筆譜面もバイオリンも同じです。
それは、振動の質、そして振動点で一致しているという結果になりました。

ここで大事なことは、どうしてモーツァルトはサヴァン症候群だったのかということになります。
前回の測定では、ここを説明出来なかったので、あのように表現するしかなかったとなります。
サヴァン症候群の振動を少し説明したいと思います。サヴァン症候群については、以前測定したこちらサヴァン症候群をご覧ください。
実際、サヴァン症候群の振動はとてもすばらしい振動でネガティブ性は一切ありません。
その振動だけをみても、けっして低級意識の表れではないということも言えます。
ただ、サヴァン症候群の人は自活出来ないという点を考えれば、またそれをその天才的才能と比較すれば、あまりにも大きなまた信じられないギャップで不思議を感じてしまうと思います。
モーツァルトはどの程度のサヴァン症候群だったのか、現代いるサヴァン症候群の人たちよりは少しは自分から行動出来たのか、この点もどうなのかです。

本当のことを言うと、サヴァン症候群の振動、そして振動集中点は2種類あります。
それは、本当にわかりやすく表現するために大まかに分けると、芸術的と科学的となります。
また、サヴァン症候群の振動は科学でも解明出来ない不思議な現象にもある特殊振動です。
特殊振動は宇宙的振動にも共通する振動です。
UFO、ミステリーサークル、ナスカの地上絵など、いろいろな測定結果にも出て来ます。
ただ、すべて不思議というものだけです。

特殊振動の芸術的振動は、科学的特殊振動に比べ今の時点では数自体もかなり少ないものです。
モーツァルトと同じ振動点があるサヴァン症候群の人は今のところ1人です。
人間意識で言うと、モーツァルトを入れて2人です。
そのくらい特殊な振動点にあります。
おそらく今後も出てくると思いますが・・。
しかし、他の自然や不思議にはこの振動点は結構あります。

というわけで、よく言われているサヴァン症候群ではないかという人は、振動点で違うとなります。
ダヴィンチ・アインシュタイン・エジソン・山下清などは、振動点からみるとサヴァン症候群であることがおかしいとなります。
何故なら、サヴァン症候群の人達の振動点は、全員他にない振動点で一致しているからです。
サヴァン症候群の人で、この振動点とは違う人が出てくれば、また考えなければなりませんが、今のところは確率的にも全員一致で十分証明されていると思っています。
いろいろな見かたがありますが、波動振動測定は根本意識振動で判別しています。
根本意識は自分そのものです。人は、それによって支配されています。
素質という点でも、子供の頃からすでに意識振動として無意識にあるということも測定すれば分かります。
普通話題になるのは、「モーツァルトはサヴァン症候群」ということだけになります。
しかし、振動面から言うと、人間意識の新しい方向性とか未知なるエネルギー操作という点でこの振動と振動点を研究していくことも出来ます。
その点については、別な機会をみて説明したいと思います。