エルサレムの神殿上空に出現したUFO?                               
('11/02/06)

(この内容は、新しい発見や謎解明のヒントにつながるものではありませんが、謎の発光体(UFO?)ということでは、これまでのUFO測定の中で一番はっきりしているものなので、ここに載せました。)

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この動画の内容を解説しますが、動画を見ると今までとは何か違う発光体(UFO?)だと感じるでしょう。

2011年1月28日の午前1時頃、イスラエル・エルサレムの聖地「岩のドーム」の上空に不思議な発光体(UFO?)が出現しました。
その後、その発光体はゆっくり下降し、「岩のドーム」上空でしばらく滞空していましたが、一瞬の閃光が走ったあと超スピードで急上昇し消えてしまいました。
今度は、その上空で複数の赤い光が点滅している様子がはっきりわかります。
はたして、この動画に映っている発光体は本物か偽物かに焦点が当てられます。
もし、本物ならUFOと言ってもいいでしょう。
もし、偽物だとすると、よくある合成映像となります。
しかし、合成映像と判断するには少し無理なところもあります。
それは、この動画は3箇所から撮られている3パターンの動画が存在し、またそれは、それぞれ別の人物が撮影しているということです。
動画の内容は、だいたいこのようなことになります。

ここで、この発光体(UFO?)が、本物かどうかになります。
波動振動測定ではどういった結果が出るでしょうか。
その前に、もう1年くらい前になると思いますが、私は「UFO・宇宙人?」に関する波動振動測定をしています。

こちら:UFO・宇宙人?をご覧ください。

とりあえず、宇宙人のことはおいて、UFOの話しだけに絞ってどういうことを書いていたか、その文からポイントとなるところだけ抜き出してみました。

「UFOの写真は200枚以上見ましたが、動画はまだ見ていません。
私自身、UFOを見たことは2回ありますが、それは10代の頃ですので本物のUFOの波動振動は知りません。
UFOの写真は本当にたくさんあります。
もし、一つでも本物があれば波動振動測定の基準になるのですが、残念ながらそういったものはありません。
現時点の基準です。
1)歴史上で地球人となっている、人の意識の表現である波動振動を除く。
2)人間に属するネガティブ性の波動を除く。
3)波動的なものではなく、私の意識で感じる振動、それもクリアなものだけを選出する。
4)これらの条件を満たす現時点で振動を感じるものは次のようなものです。    
ナスカの地上絵の振動・ミステリーサークルの振動・宇宙の振動そしてもう一つ、これは特殊ですが「サヴァン症候群」の人の意識振動。」

この中に、本物のUFOの波動振動は知りませんが、一応の判断基準について書いています。
これが、そのときの判断ですが、判断基準が宇宙的振動という点では現在も変わっていません。
その後のいろいろな測定から、超不思議神秘レベルには宇宙的振動が多く絡んでいるということは、すでに分かっていると思います。

では、今回のイスラエル・エルサレムの聖地「岩のドーム」の上空に出現した不思議な発光体(UFO?)の測定結果を説明していきます。
まず、結論から言います。
この発光体(UFO?)の振動は、宇宙的振動でそれは強烈なものです。
測定から、私はこの発光体は本物だと思います。
発光体が映っている映像は、宇宙的振動を感じますが、発光体が映っていない町の映像からは宇宙的振動はまったく感じません。
上空の複数の赤い光の点滅からも、強い宇宙的振動を感じます。

発光体がゆっくり下降し、「岩のドーム」上空でしばらく滞空し、その後一瞬の閃光が走り超スピードで急上昇した映像を見たとき、私は懐かしさを感じました。
私は10代の頃、UFOを2回見たと書きましたが、その一つが超スピードで空を突き進んで行くのを見たのです。
そのスピードが、この上昇する超スピードと似ていたのです。
その間はたった数秒でしたが、このスピードで数秒はすごかった、いまでもはっきり覚えています。
もう一つのUFOは、今のスピードとは真逆で、超スロースピードの物体でした。
これは、5分くらい見ていたという記憶があります。
こんな遅いスピードで飛ぶものは、この世には無いといったものでした。
この世には無いと言えるのは、どの角度から検証しても、この世には絶対無いという条件を満たしていたからです。

UFOの画像測定をしたときも、宇宙的振動のあるものは200枚近い写真のなかでも5枚程度でした。
それも、本当に遠くに写っている物体で、それなりにUFOの形はしていますが、振動自体は宇宙的振動なんです。
私の考えでは、まだUFOの姿を大きく見せる段階には来ていないのでは、と思っています。
よくある大きなUFOの画像は、ほとんどネガティブ波動を感じます。
そのネガティブ波動というのは、人間想念波動で真実を曲げようとする意識がそういう波動になるのでしょう。
人は自分の意識までだますことは出来ないということです。
その意識が、波動振動となって自分自身を正直に表現するのです。

宇宙的振動は、今のところ大きな判断基準になっていますが、そろそろ、もう一歩突っ込んだ何かがあれば、もっと真実が見えてくるのかもしれません。


エルサレムの神殿上空に出現した発光体の目的は?

【追記】 ('11/02/11)

エルサレムの神殿上空に出現した謎の発光体(UFO?)の目的は?
エルサレムに出現したこの謎の発光体については、ほとんどの人が様々な想像を巡らしたのではないでしょうか。
また、一部で騒いでいる2012年説(人類滅亡とかアセンション)と関連させて、不安を感じた人もいるかもしれません。
それより、この発光体は何が目的で人々の目に触れるようにはっきりと「見せ」に来たのか、こちらのほうが重大な関心を持っていると思います。
ただ、どんなことにも言えますが、これが偽物だったらと考えると、また偽物だったらこんなことに貴重な時間を割くこと自体、本当にムダどころかバカらしくなります。
前回載せた内容では、私はこの発光体は本物としました。
世界は広いですから、人によっては何の根拠が無くても、これは偽物だと頭ごなしに否定する人もいると思います。
私は、エルサレム、謎の発光体、不思議、それも大勢の人に見せる、といった全くこれまでには無い不思議現象の背後には、何か目的があると考えたくなります。
それで、重要な瞬間など、発光体の映像をもう一度じっくり測定分析して、私なりに感じたことを述べてみたいと思います。

測定結果です。
まず、この発光体の振動は全体的に宇宙的振動であることに間違いありません。
宇宙的振動は、非常に特殊な振動で不思議、神秘といった分野で、現代の科学でも解明出来ない謎に浸透している振動です。
これまでの測定では、「こんなものにも宇宙的振動が入っている」といったものは、一つもありませんでした。
宇宙的振動と言って他の波動振動と分けているくらいですから、それほど不思議神秘的な振動ということになります。
さらに不思議なことは、この宇宙的振動には2つの振動ポイントがあります。
それは、最近の測定でも驚きの発見だった「動く石」の振動でも説明したとおり、それを読んだ人はまだ記憶に新しいと思います。
この2つの振動ポイントを、私はリラックスと集中といった感じで説明したと思います。
このリラックスというのは、癒し、愛、といった感じで、集中とは、悟り、探究といったもので表現出来ます。
もっと深い表現をすれば、リラックスは完全解脱方向、霊的一体化、集中は霊的超科学、霊的超能力という言葉でも表現出来ます。
宇宙的振動のレベルは、このような感じとして捉えてもらえればいいと思います。

謎の発光体の測定に戻ります。
発光体が映っている画面はすべて宇宙的振動を感じますが、発光体が飛び去ったあとの夜景は普通の波動状態になります。
発光体が映っているかいないかで、その画面の波動振動レベルが変化します。
また、上空での赤色の点滅になると、町から離れているせいかより宇宙的振動がクリアに感じます。
ここでとても大事な発見がありましたので、詳しく説明したいと思います。
それは、発光体が超スピードで「岩のドーム」上空から離れる前、一瞬の閃光に包まれた状態の振動を測定してみました。
はじめは動画で見ていたので気づきませんでしたが、静止画にしていろいろと測定した結果、ここでも驚きの発見がありました。
この発光体は、ずっと宇宙的振動であることは間違いありませんが、それが一瞬の閃光を放った時の振動は、とても柔らかいやさしい振動であったことが分かりました。
チャクラでいえば、愛のハートチャクラ(アナハタ)の振動です。
どうしてこの振動が感じるか、少し疑問を感じながら・・、じゃ、一瞬の閃光の振動はどうなんだろうと思ったのです。
そこで、発光体が一瞬の閃光を放った瞬間の画像を、発光体を中心にモニターいっぱいに拡大して測定してみました。
すると、また私の驚きですが、「なにぃ、これ!・・」その一瞬の閃光の振動は、先ほど説明した宇宙的振動のもう一つの振動である「愛」の振動だったのです。
一瞬の発光が「愛」の振動・・、なるほどそうだったのか、と納得です。
感動、超感動!です。
私は、この発光体の目的が見えて来た感じがしました。

この発光体の宇宙的振動、それも2種類の強力な振動は自然現象ではありません。
また、誰かが映像テクニックを駆使して造り上げたものでもありません。
これだけは、はっきり言えます。
一般的発想として、「もしかしたら、どこかの誰かかも知れないじゃないの」と言うかも知れませんが、私はこう返します。
「私は、サバン症候群の2人以外、この世の人の意識測定で一度も宇宙的振動を持っている人は知りません。まして、2つの宇宙的振動を持っている人などもいません。もしいるなら、ぜひ会って見たいと思います。」
本当に、もしいるなら会って見たいですね、天才を超える相当な意識レベルの持ち主に間違いないですから。
映像テクニックを駆使して、閃光と同時に宇宙的振動を画像に入れられる人がいるのでしょうか。
これで、この発光体が超高度なもので、超高級意識によって操作されているということが理解出来ると思います。

そして、この発光体が出現した目的です。
それは、恐怖、と反対のもの、人類の高級意識の目覚めへの示唆です。
この発光体の振動は、ネガティブなものからは絶対出て来ないものです。
私が測定内容で触れることですが、どんなきれいな真理の言葉を口に出しても、その人がネガティブ意識であれば波動はネガティブに感じる、ということです。
自分の意識そのものである波動振動まで騙したり、変えたりすることは、どんな人も出来ないのです。

私の勝手な解釈ですが、この動画を見ているとこんな思いが出て来ました。
エルサレムに起きたことですから、何となくイエス・キリストが思いだされました。
上空から白い発光体がゆっくり地上に降下して来る感じは、イエスが人類のために霊界から降りて来る感じです。
そして、短い時間の滞空は、人々に真理の教えを説く2年くらいの活動期間で、また上空の霊界に帰って行く。
一瞬の閃光は、イエスの短い真理普及活動期間でもあり、また「愛」を人類に残すといった意味にもなります。
イエスは役目を終えて去って行った。
でも、それで人類と完全に離れたわけではなく、上空(霊界)からいつも人類を見守っているという信号(赤い点滅)まで、人々の意識に残しイエス(真理・神)と人間は一つだということを言っているのか、と改めてこの測定を通したあとこんな感じにこの動画の内容をつなげていました。

現代、私たちが置かれている状況、環境は大変厳しくなって来ています。
いつまでも狭い意識のまま右往左往しているのではなく、もっと自分の意識を拡大して広げて行かなければ流れの渦に巻き込まれて行くだけです。
時代はこれからどんどんよくない方向に向かって動いていることは、多くの人は何となく気づいていると思います。
黙示録の内容から分析すれば、よくある予言もこれと同じことを言っているに過ぎません。
今回の発光体の目的は、その黙示録に書かれてある時代に突入するということかもしれません。
これから、だんだんすべてが明るみに出されて来る時代に入ったということだと思います。

最後に、これは聖書に書かれてあったことを思い出したのですが、何となくこれも勝手な私の解釈です。
発光体が超スピードで上昇する感じは、イエスが昇天したときに起こった現象をイメージさせてくれます。
マタイによる福音書:第27章―51」
「すると見よ、神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。」
まるで、発光体が一瞬に「岩のドーム」上空から離れるスピードの映像は、夜空という大きな黒幕を真二つに引き裂くような感じを受けました。
これで、真理を隠す闇(ネガティブ)は、さらに取り除かれたということか。
いよいよ、個人的意識進化が加速して行く時代の幕開けかもしれません。
今回の発光体の目的は、このようなことであることを望みたいですね。


※この記事を載せる前に大変不思議なことが起きました。
 ほんの20分くらい前のことです。
 簡単に書けますが、少し落ち着かせよく考えてから、明日にでもまた追記で載せます。



昨日起こった不思議なこと

【追記】  ('11/02/12)
      
昨日の午後8時半ころ、追記を載せるときに起こった不思議なことです。

私は、ブログやこのサイトの記事を書いた後、一応目を通しているのですが、誤字脱字などのミスがけっこうあります。
毎日やることが多いので、次のことが頭にあるため見落としが多いのかもしれません。
昨日の記事は、自分としては大事なことを書いたと思っていたので、なるべく誤字脱字などを無くしたいと考えていました。
おとといブログアップ、そして昨日はこのサイトの記事を載せましたが、やはりじっくりチェックする時間もないのです。
それで、こういう時、たまにですが、私のセッションを受けている人にメールで送って、時間があれば文章チェックをしてくれるようにお願いするときもありました。
昨日は私にも時間的余裕がなく、追記の記事に誤字脱字があるかどうかの簡単な文章チェックをお願いしました。

帰宅してメールを開くとそのメールが届いていました。
そのメールに目を通していくと、その人の簡単な記事の内容の感想と間違い1箇所の指摘がありました。
そのメールには、私の送った文章がそのまま貼り付けてあったので上から間違い箇所を探しながら下の方まで見ていったのです。
間違いは、最初の方にありましたのですぐ分かりました。
あとで直そうと思い、そのメールの全文をコピーして別なところに貼り付け、そのままそのメールにある自分の記事に目を通していたのですが、ちょっと何かが違う感じを受けたのです。

目を通していたのは、説明を付け足したほうがいい部分はないかと思い、もう一度メールの記事に目を通していたのです。
間違いは一箇所のみでしたので、そろそろ記事をアップしようと考えながら、そんな感じでした。
ところが、私はそのメールに貼ってあった自分の書いた文を見て、一瞬自分の目を疑いました。
ここから、私の意識は違うところに同調していたのです。
この部分についてはあとで説明します。

えぇ!文章全体が違う。
私の書いたものではない。
内容的には同じようなことですが、何か視点が違うといった感じでした。
私は思わず、「違う文を送ってしまったんだ」、と思いました。
しかし、よく考えてみると、この追記について違う文など書いた覚えはありません。
ということは、文章チェックを頼んだ人が作った文?
私のセッションを受けている人ですから、こういっては失礼ですが、その人の意識レベルはよく知っています。
それにしても、「こんなすごい文は書けないはずだが・・」、と思いながら、一体どうなっているのか、何が何だか分からない、といったちょっと混乱した感じでした。
それはそうです。
これから今日掲載する記事をアップしなければならないのですから。
それにしても、「すごいこと書いてあるなぁ」と、ざっと目で追う感じで終わりの方まで下がって行ったのですが、こんなこともあるのかという感じを持っていました。
あの人は、「本当はこんな能力があったのか」、とそう思うしかありませんでした。
そういえば、最初ざっとこの文章を見たときも少し長いなぁ、こんなに長かったかなぁ、という思いはあったのですが。
急いでいたので、とりあえずアップする元の文章を直し、あとはアップするだけです。
すぐアップすればいいのですが、どうしてもメールにあった文が気になり、またメールを開いて見ました。

ここからが私の不思議体験です。
「えっ!どうして、さっきの文はどこに行った!」
間違って違うところ開いたのかな、そんなことはありません。
さっき見たメールの間違い箇所や感想は同じで、その下に続けて載せてあった文章が無いのです。
そのところには、私が送った文章がそのまま載っているだけです。
「何だこれは!」
私は一瞬何とも言えない、どう自分を判断していいか分からなくなりました。

あとで思い出したのですが、私はその文をコピーして別なところに貼り付けていたことを思い出しました。
思わず、ドキドキです。
何が書いてあるのか・・。
さっそく、その文には何が書いてあるか期待しながら貼ったファイルを開いてみると、そこにあったのは送られて来たメール、そして自分の書いた文章でした。
どうなっているんだ。
あぁ!かすかにしか覚えていない。
何が書いてあったのか?

私は食事をして、すぐ記事をアップしようとパソコンに向かっただけです。
いつもと何も変わらない、体調もおかしくないし頭もまともです。
しかし、まったく違うものを実際に見ていたのです。
文の内容は、今となってはほとんど覚えていませんが、文章の配列は自分のやり方とは違うということだけは記憶にあります。
何故内容まで覚えていないかというと、その時は、「どうして何の説明もなくこの文をメールに載せて来たのか」ということに気が行っていたからです。
心では、その人がこんなすごい文を・・、少し戸惑いもあったみたいです。
こんなことで、文の内容はほとんど覚えていませんが、言葉はどういうものがあったかということだけは、少しうっすら残っています。
少しでも感じが残っているということは、やはり私は実際に見たということです。
しかも、いつもの自分で、またいつもの意識の中で。

以前にも、こういうことがあった、ということを書いたことがあります。
もったいない。
見られている。
私が書いた内容のことは知られている。
でも、いい感じがしたのでよかったと思っています。

「私に出来ることなら何でもやりますよ」、と心の中で見えない方に言いました。

もっと近づけるように、もっともっと努力をしなければなりません。
当然、私の全生命をかけてやって行きますが。

今回のことについて、冷静に分析してみました。
このような不思議なことは、私が小学3年のときにもありました。
それについては、私のHPの自己紹介にある「私が探求してきた意識の道」に詳しく説明しています。
いつの間にか、意識が違う振動レベルにシフトしているようです。
しかも、普通に行動しているうちに。
これも、振動の差に秘密があるのかも知れません。
今は、小学生の頃とは違いますので、振動の何かを研究すればそのヒントがつかめるかも知れません。
普通の自分を意識していながら、実際には無いものに自然に触れているもう一つの意識。
これは本当に微妙な振動の差で起こるのかもしれません。

私は改めて確信することが出来ました。
意識は肉体とは別ものです。
脳は本当の自分ではないのです。
もちろん、心やこの世的意識にも言えます。
これらは、まったく違う高レベルの意識によって支配されているものです。
人間は、それを本当の自分だと思っているだけです。
そんな暗示にかかっているだけです。
やはり、高級意識の世界は絶対あるのです。
その意識が、私たちの本当の意識、自分ではないでしょうか。

今回の謎の発光体、その波動振動測定で、本当にたくさんの大事な勉強をさせてもらったという感じです。
あなたは、何を感じたでしょうか。
また、次の驚きを楽しみにしていましょう。