ア行女性A

  アガサ・クリスティ

アガサ・メアリ・クラリッサ・クリスティのARR (2015/6/4)
アガサ・クリスティはイギリスの推理作家。 
生没年 : 1890年-1976年
ARRの年齢は、15歳、50歳、そして亡くなる1年前の85歳です。

15歳の意識
この年齢から、思考はある枠の中で入り組んだ思考をしています。
これでは頭が疲れるのではと思いたくなるくらい、スッキリしないものですが、それは枠内で収まっているので混乱している訳ではありません。

潜在意識
とても不思議です。顕在意識と違って潜在意識は静かで澄んでいるといった感じです。
p5くらいはありますが、その意識を感じると、やはり子供の頃から何か違うといった感じがします。

50歳の意識
この年齢の意識は、子供の頃の潜在意識がそのまま顕在意識
になっている感じです。
潜在意識を中心に世界を見つめることは、相当高い意識段階に入っている証拠です。

85歳の意識
この年齢の意識を一言で表現すると、「無」です。
その意識の感じから、絶対確信の「無」を感じさせる本当に静かな意識です。
意識は無意識の段階に入っています。

この年齢になっても、衰える肉体とは違い彼女の意識はしっかりとした本当の自分です。
この意識を持って、次の世界に移って行くのですから、またすばらしい人生になるでしょう。
この人生で生まれ変わりに終止符を打てるレベルですが、これは本人がどのような思いでいたかで決まります。

ウィキペディア

  アンネ・フランク

波動振動測定の前に、アンネのことをグーグルで検索しているときに「アンネの日記」に関する疑惑のサイトを見つけました。
その内容は、「アンネ・フランクは、アンネの日記を書かなかった。」
下のリンク(グーグル検索)から入って見れば、どういうことかがすぐわかると思います。

私が測定した内容です。
アンネ・フランクの写真、アンネが自分の写真に自筆で文章とサインを書いた手紙、そしてをアンネの日記の筆跡の3点です。

まず、アンネ・フランクの写真の測定ですが、彼女のハート、心はとても重苦しい波動でいっぱいです。
ネガティブです。

次に、アンネがサインした手紙です。
心の中の一点にとても重い苦しい塊があり、それが全体に広がっています。
不安、恐怖で混乱した精神状態がかなり強く感じ取ることが出来ます。
頭の中も、誰もが大きな悩みを抱えているときに起こる、混乱した思考マヒのようなボォーとした波動を感じます。
この状態年齢で、文学的な文章を書けたならそれこそ大天才級です。
アンネのハート、心がネガティブな波動であると書きましたが、それは低級な波動からくる人間性の悪いネガティブ波動という意味ではありません。
13歳の少女が置かれていた状況を考えれば、ネガティブな思いで狂ってしまう寸前の不安恐怖になるのは当然です。

では、今度は「アンネの日記」の筆跡から測定です。
この文の波動から、これを書いた人はかなり落ち着いた冷静な人です。
または、冷静な状態で書いた文と言ってもいいでしょう。
もう一つ、この人の心には、何かしっくりこない戸惑いみたいな波動も感じますが、波動の感じからしても子供とは思えません。

この測定結果を、問題サイトの内容と照らし合わせてみれば、本当のことが見えてくるかもしれません。

ウィキペディア     グーグル検索:アンネの日記 捏造

  アメリア・イアハート

アメリカの女性飛行家ですが、わかりやすく言えば冒険家です。
彼女のハートの中は、抑え切れないくらいに膨らんだ熱い思いと夢だけでいっぱいという感じです。
その思いは軽く明るい振動です。
不安恐怖などといったネガティブは一切感じられません。
挑戦することの楽しさが彼女の意識です。植村直己の意識に似ています。

ウィキペディア

  エルマ・ボンベック

エルマ・ボンベックのARR (2015/8/20)

エルマ・ボンベックはアメリカのコラムニスト。 
生没年 : 1927年-1996年
ARRの年齢は、15歳、40歳、そして亡くなる1年前の68歳です。

15歳の意識
P4.3。
やさしい明るい意識で、生き生きした波動を感じます。

40歳の意識
P5。
集中は、外側に意識を向ける感じで霊視ポイントにあります。
集中は、霊視的というより観察力といった感じで、とても良い感じの集中です。
潜在意識は、ゆったりと落ち着いた意識です。

68歳の意識
P5.5。
この年齢になると、これまでの集中の感じはまったく無くなっています。
それは、外への向ける集中が一切無くなって、逆に意識集中は、じっと内的な奥深くに集中しています。
集中の質も良く、「あるがまま」の振動を感じます。
集中の仕方も、追い求めているといった感じはなく、心から満足して喜びの中で神側の方向に意識を向けているといった感じが伝わってきます。

ポジティブ意識の智恵

  オードリー・ヘプバーン

オードリー・ヘプバーンの若い頃から晩年までの写真を測定してみました。
彼女の意識自体は超ポジティブです。
それは単純に明るいといったレベルのポジティブではなく、方向性のあるポジティブと言えばいいかもしれません。
また、こう言うと女優さんには失礼かもしれませんが、ハリウッドのトップ女優としては珍しい意識です。

若い頃の写真からは、オードリー・ヘプバーンの意識はアジナに集中していました。
ただ、その集中には方向性があり、その方向は内側に強く向いた振動です。
その集中は、晩年なると完全にサハスラーラで振動しています。
この意識変化は大したものだと思います。
サハスラーラは悟りと純粋意識系と言えば、その意識レベルの高さは大体検討が付くと思います。
どこでこのような勉強をしたのか、それとも自分の内的霊性の表現に満たされたのか。

どちらにしても、最終的にこの意識であれば、オードリー・ヘプバーンにとって今生はすばらしい満たされた人生だったと思います。

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