気づいたこと 

  地震エネルギー波動を早く感知しすぎるのか?・・7月23日

21日06時19分頃地震発生
奈良県 震度4  福井県 震度3
岐阜県 震度3  愛知県 震度3

23日06時06分頃地震発生
茨城県 震度5弱 千葉県 震度4
東京都 震度3  神奈川県 震度2

23日14時25分頃地震発生
愛媛県 震度3 徳島県 震度2
岡山県 震度2 広島県 震度2

12日に、九州・四国・中国・近畿そして東海・関東にいつもあった異常な地震エネルギー波動が急に消滅したということを書きました。
しかし、あれほど強い波動が急に消滅するということは不思議で、やはり一応それも疑ってみた方がいいと思い、そのあと2週間くらいは注意ということも書きました。
結果的には、21日から23日にかけて、大きな地震が立て続けに起きています。
後は、九州ですが、やはりあの強い地震エネルギー波動は気になります。
これも注意です。

私の中にある地震発生の規則性は、地震エネルギーを感知してから発生まで2日~6日の間となっていますが、地球異常気象と同じように何かこの規則性が崩れています。
早く読みすぎるのか、それとも別な要因があるのか。
ただ、一応地震エネルギー波動を読んだ地域には、予知したレベルの地震は来ていると思うのですが、あとは地震発生日だけです。
しばらく、今までどおり進めて、それからまた検討してみたいと思います。

  九州・四国の3ヶ月に渡る異常波動が急変した・・・7月12日

これまで何度も触れて来た九州・四国・中国・近畿そして東海・関東にいつもあった異常な地震エネルギー波動に変化がありました。
衛星画像から、この地域の波動測定による異常波動が、昨日からほとんど消えています。
まったく不思議なことです。
日本列島全体が、測定を始めたころのすっきりした波動に変わっています。
一体何が起きたのが、これまでの異常波動は何だったのか、結局その原因は分からないままです。

いきなり異常波動が正常に変化したということで、大地震の不安が無くなったということはうれしいことですが、ただ、急変というのも何かあるのかと疑いたくなります。
あまりにも長い期間異常な波動でまともに測定出来なかったのですから、そう考えたくもなります。
あと2週間くらいは、注意したいと思います。

この異常波動の急変ですが、私自身も自分の測定意識を疑ってみました。
私はこの予知を始めてからこれまで毎日、衛星画像と震度3以上のデータを残しています。
今月5日に起きた東北の震度4の地震ですが、3日の衛星画像を再度測定してみました。
少しビックリです。
どうしてこの強い地震エネルギー波動を見逃してしまったのだろうかと、ちょっと信じられないといった気持ちになりました。
そこで、この画像を南下して四国・九州の波動を測定してところ、やはり私がおかしいい訳ではなく、しっかり強烈な異常な波動を感じるのです。
他の画像も測定しましたが、同じく強い異常波動を感じます。
それが昨日の衛星画像から、その異常波動がまったく感じられないのです。
強い波動のところは一部残っていますが、気持ちが悪くなるような異常性は消えているのです。

日本列島がこの波動の影響を受けてスムーズに測定が出来ないということは、この予知を出してすぐ書きました。
約3ヶ月間、それも先月後半から、私の測定もかなりその異常波動の影響を受けていたような気がします。
今月は、波動を見極めることに意識が濁っているようで苦痛な時が多かったことは確かです。
今月、昨日までの予知情報は見たとおり乱れていて、また何かバランスに欠けているということも分かると思います。

今現在の波動であれば、とりあえず日本全土には異常な地震エネルギーは無いとなります。
これからは、余計な波動の邪魔も無くなったので、またしっかり測定して行こうと考えています。
地震予知を始めてすぐでしたから、けっこう揺さぶられましたがこれも一つの波動測定の訓練になったのかもしれません。
まだ少し、地震エネルギー波動を他の波動と区別して見極める調整に時間がかかるかもしれません。
衛星画像の中に地震エネルギー以外の波動が無ければ楽なんですが、他にもいろいろな波動を感じます。

また、何か変化がありましたらすぐ報告したいと思います。


※「第三の目の世界」で行なっている本来の波動測定は、時間的余裕がないのでしばらくは地震予知だけを載せていくようになります。
いずれ、本格的に人物、物、その他、たくさんの測定をして行きます。
もっと隠れた部分の波動振動を読めるように、日々訓練です。

  地震予知、3ヶ月間のデータから・・・7月5日

衛星画像に集中して地震エネルギーを測定する地震予知も3ヶ月過ぎました。
昨日も東北で震度4の地震が発生しましたが、こんなに早く来るのかと少しビックリしています。
私が地震エネルギーを感じてから地震が起きるのは、けっこう日にちが経ってからです。
最近は、地震エネルギーを感じても何日かおいて発表しています。
今回の東北で起きた地震は、こんなに早く来るならという感じです。

私が目指している地震予知は、予知情報を出してから1週間以内に結果が出ることが
ベストと思っています。
普通はそのくらいだと考えて始めたのですが、ちょっと様子が違う感じです。

3ヶ月間のデータから、面白いといったら不謹慎ですが、興味深い結果が出ています。
私はこの3ヶ月、九州、中国、四国、近畿、最近は東海、関東までずっと地震エネルギー
が強烈と言って来ました。
しかし、この3ヶ月、今言った地域には震度4以上の地震や続けて起きるような目立った地震はほとんど来ていません。
ところが、北関東から北海道、また中越といった地域は、本当によく地震が来ています。
私自身もそれほど大きく地震エネルギー波動を読みそこなったということは、あまりありません。

今日の測定結果は、やはりこれまでと同じで北関東より南の地域は、地震エネルギー波動が強烈です。
では、この波動を測定の中で私がどのように感じているかを表現してみたいと思います。
今日の測定では、特に九州ですが、まず頭が痛くなり、そのあと吐き気がしてきます。
この測定の時間は、30秒くらいです。
とてもそれ以上詳しく測定する気にもなりません。
北関東から北海道まで、これまで感じた地震エネルギー波動から比べると九州四国は並ではないのです。
普通なら、最低震度5と言いたくなるような地震エネルギー波動なんです。

北の方は地震エネルギーが、しょっちゅう放出されている感じですので、今は巨大地震は心配ないと思います。
しかし、九州、中国、四国、近畿、最近は東海、関東は、本当にこの波動は何なのと言いたくなるくらい不気味な沈黙状態です。
また富士山の波動も調べてみますが、日本は地震エネルギー波動からいっても真っ二つに分かれています。

九州、中国、四国、近畿、最近は東海、関東のこの先の予知ですが、今までどおりでは何も変わりませんので、もっとすごい波動状態の時だけ載せたいと考えています。
もっとすごい波動状態!
これで来ないなら、私も分からないというしかありません。