レオナルド・ダ・ヴィンチ 

小説や映画などで世界的に大ブームを起こした「ダ・ヴィンチ・コード」。
ここでは、私なりの「ダ・ヴィンチ・コード」を展開して行きたいと思います。

画家、彫刻家、建築家、科学者としても名を馳せ、極めて広い分野に足跡を残している万能人、大天才。
そのレオナルド・ダ・ヴィンチの本質意識に焦点を当て、あらゆる角度から振動波動測定をして行きましょう。

レオナルド・ダ・ヴィンチは、最初「偉人賢人」の波動振動測定コーナーに載せるつもりでした。
ところが、いざ測定を始めていくと、次々と驚くべき結果が出て来ました。
これは、単なる人物の測定にしておくことはできない。
単なる人物といっても、ほとんど超一流の偉人たちが多いのですが。

もしかすると、測定を続けていくともっと驚くべき結果が出てくるかもしれない、それは、ダ・ヴィンチだけでなく、と考えました。
こんなことで、新しく「驚くべき測定結果」のコーナー作った次第です。

前置きはこれくらいにして、レオナルド・ダ・ヴィンチの波動振動測定に入りたいと思います。
波動振動測定をするにしても、当然レオナルド・ダ・ヴィンチの写真はありません。
それで、ダ・ヴィンチが残したものからの測定になります。
絵や手稿などに集中して波動振動測定した結果を順番に、そしていろいろな説明を加えながら進めて行きたいと思います。
なお、絵や手稿などは冒頭にあるリンク(グーグル検索:レオナルド・ダ・ヴィンチ)でいろいろなサイトが出て来ますので、そちらをご覧ください。
一度ざっとこの内容に目を通してそれからダ・ヴィンチの作品を見て、また測定結果と照らし合わせながらみると何か気づけるかもしれません。

偉人の波動振動測定では、大体1つか2つの特徴ある意識集中点があります。
それはチャクラの位置であることがほとんどです。
もちろん、その他からだの重要なポイントに集中している人もいます。
しかし、その集中チャクラやその他の点にしても、その特徴は人それぞれで違いがあります。

振動の強弱、広がり、方向性、質、理性、感情性、ネガティブ性、など本当に細かく表れて来ます。

それは、その意識であったときの振動波動でその先の未来まではわかりません。
未来に生きていないのですから当然ですけど。

今言ったように、その集中チャクラの点は偉人と言われる人であっても多くて3つくらいです。
もちろん、そんな人はほとんどいません。
やはりそれなりの集中点がある人は、聖者の化身、目的あって人の世界で活躍するためだと考えられます。
何故なら、聖者クラスの意識振動は偉人レベルと比べても大きな差があり、またかなりすばらしいものだからです。


ダ・ヴィンチの絵を一つ一つ測定して行きました。
測定が2,3枚になると、振動の強さに「何これ、すご!!」、
ほんとうに驚きが出て来ました。

測定を進めているうちにあることに気づきました。
「なんで!」「どうして、こんなことが!」
本当に、驚きの連続です。

一つ一つの絵の振動がすべて強烈、それだけではありません。
チャクラ全部が最高の振動なんです。
思わず、「ありえない!」

絵によって、各チャクラの振動一つ一つが強烈に発してるのです。

「これは、天才ではない!」
天才が何人も集まったレベル、そんな人はこの世では考えられない。
まるで、イエスという大聖者、いやイエスのような大聖者が目的あってこの世に出て来たに違いない、とまで考えが勝手に動いていました。
もうすでに、イエスという大聖者が霊的意識の教えを説いています。
別に、同じことをする必要もありません。
あとは、物質的人間の叡智によって、霊的法則を気づかせ近づけることだけかもしれません。
これは私の勝手な解釈ですので、そのまま流してください。

私が絵の測定でここまで驚いたのは、実はその前にも大きな衝撃を感じていたからです。

その驚きが、さらに絵の測定で「まさか!」に変わり、それがもうどうにもならなくなったという感じです。
そのはじめの大きな衝撃は、それは、ダ・ヴィンチが残したたくさんの手稿の測定でした。

ダ・ヴィンチは科学者としての膨大な発想や考案、また医学的解剖図など、さまざまな研究していました。
ダ・ヴィンチの波動振動測定は、最初このような手稿の意識集中から始めたのです。

分野ごとの手稿に集中した測定結果の感想は、「やはり、ダ・ヴィンチはすごいレベルなんだ」でした。
そのレベルは、アインシュタインの振動(アジナ)の強さと同じレベルだったからです。
ダ・ヴィンチの意識的広がりを加えてみれば、もしかするとアインシュタインより上かもしれません。

この手稿だけでも、すでに天才です。
それが輪をかけて、どころか、何重にも輪をかけられて、といった方がいいかもしれませんが。
この感じがわかれば誰でも驚くはずです。

しかし、驚くのはこれだけではありません。
私にとっては、「・・・・・!」何と言っていいのか。

それは、「最後の晩餐」という絵です。
これは、カラーコピーして、自分の勉強部屋や寝室に貼っておくといいでしょう。
宗教画とか、そんなことはほっておいて、「すごいものはすごい!すばらしいものはすばらしい!」でいいでしょう。

この絵からはダ・ヴィンチの全チャクラの振動が、それも自分の回りで鐘がなっているように強い振動を発しています。
この振動と各意識の関連についての説明は、長くなるのでここでは省きますが。
「最後の晩餐」はコピーでも大丈夫です。
私が測定しているのも、パソコンのモニタ上の写真ですから。
心身の健康にいいでしょう。

私は思いました。
この意識振動を全把握して無意識化出来れば、もっと深い波動振動測定が可能になるかもしれない。
その秘密、それを解き明かすことが、私の「ダ・ヴィンチ・コード」だと。


ここで私がダ・ヴィンチの絵から感じ取ったチャクラの感じを載せますので何かの参考にしてください。
あえてチャクラの種類は書きませんので、絵を見てその感じに集中してみてください。
あなたのどこの点が振動するでしょうか。

ダ・ヴィンチが絵にこめた意識振動表現です。

・最後の晩餐 ・・・ 全チャクラ活性 (ダ・ヴィンチの全意識能力の表現)
・モナ・リザ ・・・ 孤独、涙、内省、やさしさの表現 
・受胎告知 ・・・ 強力な生命エネルギーの表現
・ブノワの聖母 ・・・ 染み渡る愛情の表現
・白テンを抱く貴婦人の肖像 ・・・ 精神的バランス、リラックスの表現
・聖アンナと聖母子 ・・・ 全一体感「あるがまま」の意識表現
・洗礼者聖ヨハネ ・・・ 満たされた喜びの表現
・カーネーションの聖母 ・・・ 落ち着き、安定、充足感の表現
・ジネヴラ・ベンチの肖像 ・・・ 静謐、瞑想、内的集中の表現
・岩窟の聖母 ・・・ 集中のパワーと集中力を表現
【ロンドン・ナショナル・ギャラリー所蔵(デ・プレディス兄弟の作品?)の「岩窟の聖母」は、ルーヴル美術館(ダ・ヴィンチの作品)に比べ振動率は60%】

これらの絵の表現には潜在意識的な意味がありますが、少し難しくなりますのでここではその説明を省きます。

その他の絵では、どういうわけかダ・ヴィンチの振動は半分くらいに落ちています。
あまり、気持ちが乗らなかったのかはわかりませんが。
半分の意識集中といっても、当然超一流レベルの振動ですけど。

東方三博士の礼拝
聖ヒエロニムス
音楽家の肖像
リッタの聖母
女性頭部
荒野の聖ヨハネ
糸車の聖母
聖母と幼児キリスト、聖アンナ、幼児聖ヨハネ

もう一つ、ヴェロッキオの「キリストの洗礼」という絵があります。
これは、ダ・ヴィンチが描いたとなっている左の2人の子供の振動が強いので浮き上がって見えてきます。
周りとの振動バランスが違うので少し違和感を感じます。
イエスの洗礼より、子供のほうがとなると、主客転倒ですね。
見かたによっては面白い絵ですが。


もう一度、最後の晩餐について、
今回は測定をするためだったんですが、私はこの絵を真剣に見たことは一度もありませんでした。
私はあまり絵に興味がないというより、理解ができない、わからないというレベルです。
そんな私でも、この絵を見た時は全チャクラが揺れ動く感じで(振動的に)、一回目はすぐ見るのを止めたくらいです。

この絵が、レオナルド・ダ・ヴィンチの生命を表現したものだと、私はそう感じています。


レオナルド・ダ・ヴィンチという名前が出た以上、この人を無視するわけにはいきません。
その人は、ミケランジェロです。
もう一人、ラファエロを入れたこの3人で、ルネサンスの三大巨匠と言われています。

先に言っておきますが、ラファエロの意識振動レベルは、この2人には遠く及びません。
それは、特徴的な意識振動から言ってるのであって、才能がどうのこうのというのではありません。


ミケランジェロの意識振動です。

超悟り系のレオナルド・ダ・ヴィンチ。
超癒し系のミケランジェロ。

ミケランジェロにはすばらしい彫刻もありますが、絵に限って言えば「最後の審判」が彼の最高の生命が入っています。

ミケランジェロの意識振動は、明るく軽くそして何の抵抗も無く、すべてが「あるがまま」の意識、本当に真理、本質を無意識に生きているという意識です。

悟り系、癒し系の違いはあれ、2人とも人間が目指すべき本質意識そのものです。
悟り系、癒し系の真の意味を知ることも大事なことかもしれません。

最後に、波動振動測定でわかったことを書いて終わりにします。

ヒゲの顔の写真といえば、レオナルド・ダ・ヴィンチの自画像?

けっこうそれがレオナルド・ダ・ヴィンチだと思っている人もいるかもしれません。
測定結果です。
ダ・ヴィンチの意識がここまで低級になれば、ダ・ヴィンチは自ら死を選ぶでしょう。
このくらい低級な波動が絵に入っています。

あなたは、これをどのように判断しますか。

グーグル:レオナルド・ダ・ヴィンチ     ダ・ヴィンチARR

(追記)〜ダ・ヴィンチの作品発見!はたして本物か?

もし、これが本物なら1億5000万ドル(約134億円)以上の価値があるという。
それは、ダ・ヴィンチの作品ではないかという1枚の女性の肖像画のことなんです。
リンクにある記事を読んでもらえばここで説明する必要もありません。
興味が湧いてくるのは、もちろんこの絵が本物かどうかということです。
さっそく波動振動測定をしてみました。

ダ・ヴィンチの根本にある集中はサハスラーラですが、ダ・ヴィンチはそこだけに集中しているのではないということは以前の測定結果で書きました。
いろいろな作品によって、意識の集中ポイントが変化するのがダ・ヴィンチの集中意識のすごさです。
では、今回発見された絵はどうでしょうか。

すでに、肖像画に残った指紋が、他の作品に残された指紋と一致しているとなっています。
それでも波動振動測定をしてすっきりさせたいと思います。
測定結果です。
この肖像画で感じ取れる振動は、集中点、振動の質などからダ・ヴィンチが描いたものだという結果になります。
もしこの作品がダビンチが描いたものではないと疑うならば、この振動測定からも検証して行けます。
この時代、ダ・ヴィンチと同じレベルのサハスラーラ振動がある画家がいたか・・・。
また、その画家がダ・ヴィンチに似た絵を描いていたか・・・。
絵は似せて描けても・・・、意識振動までは無理です。

やはり、この最高レベルの意識振動と質はマネ出来るものではありません。
それにしても、この絵よりすごい金額で驚きます。

YOMIURIONLINE(リンク切れ)