ナスカの地上絵 第2弾

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最初のナスカの地上絵の波動振動測定結果はこちらに載せています。

内容的には、このサイトの始めの頃で、測定自体まだまだ慣れていないという感じです。
とりあえず、ナスカの地上絵は宇宙的振動で、すごい振動エネルギーを感じるといった程度でした。
最近、山形大グループが新しい地上絵を発見したというニュースを目にしました。
ちょうどいいタイミングです。
発見された地上絵の振動がどういうものか調べてみたいと思います。
もう一度詳しく、現在の私の測定能力で地上絵の振動がどういうものか分析してみたいと思います。

まず、全体的振動ですが、地上絵が残っている広大なこの土地一帯の振動を測定してみました。
やはり、以前測定したとおり、普通じゃない振動エネルギーの強さをこの土地全体から感じます。
振動は、宇宙的振動です。
宇宙的振動という言葉も、このサイトの測定説明でも随分出て来ていますので、それがどういうものかは理解出来ると思います。
宇宙的振動という言葉が出る測定結果は、ほとんどすべてが不思議神秘、それも誰もが認める不思議としかいえないものに多いのです。
この宇宙的振動の集中ポイントは2箇所あります。
それは、よく知られているチャクラの位置ではありません。
正しいチャクラの振動ポイントを言葉で説明するのも大変です。
やはり意識で感じる正しい振動ポイントは、お互いの意識集中という同調でしか教えられないものかもしれません。

私は、この宇宙的振動点について今時点での仮説を持っています。
もちろん、それはこれからの研究で大きく変わるかも知れませんが。
それはどういうことかと言いますと、この2箇所の宇宙的振動集中点は第8、第9チャクラではないかと考えています。
第7チャクラがサハスラーラという現在知られているチャクラでは最高点です。
これを超えるチャクラが、第8、第9チャクラポイントということです。
この第8、第9チャクラは、サハスラーラ振動を自分の意識化することによって、初めて開発出来るところだと思っています。
それは、それこそ超能力を発揮出来る意識ポイントということです。
その超能力というのは、スプーン曲げのような見世物的なレベルのものではありません。

この集中点を通して何らかの科学を超えた能力で行ったものは、そのあとにモノの中にその振動が浸透し永い間残留します。
その特殊な振動が、不思議でまだ解明出来ない宇宙的振動といったエネルギーで感じるのです。
ずっと遠い過去の時代にアトランティス文明があったということは、これまで本やサイトでいろいろなことが書かれています。
おそらく、そのアトランティス時代は、話ではかなり高度な科学が発達していたとなっています。
私が推測していることは、アトランティス大陸が沈んだ後も、そのような高度な知識を持って、それを駆使出来るサハスラーラを超えた超意識人間が、世界各国に残っていたのではないかということです。
その各方面における能力を駆使した結果の未解明の不思議が、現在まで残っている不思議や謎だと考えています。
巨石の謎もその一つで、振動エネルギーからは地上絵もそうではないかと考えています。
そう考えると、不思議や謎は世界中に本当にたくさん残されていることが分かると思います。

さらに話しを進めていくと、そのような方は地球上での人間意識の進化を終え、次なる高級意識世界に霊化して行ったのはないでしょうか。
残された進化過程の人々は、その意識レベルとはほど遠かったということになり、それが私達人類です。
「アセンション」「2012年」、随分騒がれて来ましたが、このことについては私はまったく無視しています。
真理や聖計画から慎重に分析していくと、このことが現在起こることは非常におかしなことだと私は気づいています。
裏があるのです。
ここではそれが何であるか、どういうことでそういうことが出て来たのか、ということです。
私達は、根拠のない出所のはっきりしない内容を、ただ不安に思うのではなく、しっかり読んで行くことが大事です。
といっても、そのような勉強や研究をしていないので無理なんですが・・。
もっと言えば、「人類の未来のために、他の進化した惑星に住む高次元の意識からのメッセージ」、こういったものも聞いたことがあるでしょう。
いままで、この内容ですばらしいものが何かありましたか。
このようなことは、地球上の聖者方がすでに過去の時点で教えていることばかりなんです。
何でいまさらと、私はずっと前から思っていました。
余計なことに振り回されて、大事な自分の意識を見失っている人の何と多いことでしょう。
そのような人が、次元上昇どころか、逆に意識の次元下降に入っていくのです。
もう一度、よく見直して欲しいですね。
その根拠は? 
過去、または現在、これからも・・。
神は人間に、真に神の法則を見つめない、何もしない人間に手を差し伸べたことはないのです。
これからも、です。
「期待だけをして来たのが、ほとんどの人間です」その結果が今の自分で、その今の自分が未来の自分に転がって行くだけです。
だから、意識がすべてなんです。
すべての中心は、真に進化していく自分、その自分の意識がすべてを変えるのです。
ただし、これからの時代はどんどん悪化の道を辿って行きますので、要注意です!

かなり話しがそれてしまいましたが、ナスカの地上絵に戻ります。
この地帯は本当にすごい振動エネルギーを発しているのは事実です。
一つの例で話しを進めて行きたいと思います。
今回、リンクにある-山形大グループが発見した地上絵を取り上げて説明したいと思います。
このリンクがいつ切れるかわかりませんので、一応この写真の説明を入れておきます。
写真は上空から見たナスカ大地に2つの地上絵が白い〇で囲ってあります。
その2つの地上絵は、写真左側に人間の頭部(地上絵1)と右側に動物の形(地上絵2)となっています。
測定の仕方です。
まず、モニターいっぱいに写真を拡大します。
まず、地上絵のないところの地面のみを測定します。
さすがに、ナスカという地は他の場所と比較しても非常に強い振動を発しています。
写真にある〇で囲んだ地上絵以外の地表全部を測定しましたが、全部同じような振動という結果でした。
そこで、今度はゆっくり左の〇で囲われた内部の人間の頭部(地上絵1)に集中します。
ゆっくり振動が上がって行くのですが、途中から一気に振動が強く感じて来ます。

私は、新しく発見された地上絵の測定の前に、もう一度いろいろなナスカの地上絵を測定をしておきました。
その測定したすべての地上絵は、すべて同じくらい強い、それも宇宙的振動の中でもかなり強い振動だということを感じました。
やはり、最初に測定したとおりナスカの地上絵の振動は、本当に何かすごい秘密があると思いたくなるくらい強いものです。
先ほどの続きです。
左の〇で囲われた内部の人間の頭部(地上絵1)の振動は、他の地上絵と同じくらい強い振動を感じましたので、これは地上絵と言えます。
次に、ゆっくり移動して右側の動物の形(地上絵2)がある〇の中に移動し、ゆっくり集中していきます。
残念ですが、こちらの地上絵の振動はそれほど強く感じませんので、もしかすると地形のいたずらで地上絵に見えたかもしれません。
たとえ、地上絵としても振動的には無視していい程度のものだと思います。

全体的結論しては、地上絵は誰が何の目的で作ったのか、となります。
おそらく、この絵の振動をもう少し繊細に見極めて行ければ何かの違いがあるはずだと考えているのですが、まだまだそこまで深い見極めまでは到達していません。
意識と振動、ここに現代の科学を大きく超えた人間意識の究極の進化、そのカギが潜んでいると確信しています。
まだまだたくさんの種類の振動があると思いますので、とにかくたくさんの種類の測定をこなして行くだけです。