はじめての方

この地上に存在しているすべてのものに意識があります。
ここでいう意識とは、個性とか特性という感じを意味します。
人も、自然も、また人が関わって来たすべてのモノに、特有の意識の感じがあります。
人間で言えば、潜在意識とか無意識というところに浸透している誰も自由に変えることが出来ない根本意識ということになります。

人は、根本意識を土台に顕在意識側にいくつもの意識の層が複雑に重なっています。
その全体意識は、年齢や経験や意識向上などで変化させることも可能です。
この誰も気づかない意識を波動測定やARRといった方法で読んで、その感じをこのサイトで表現していきます。
測定の対象となるものは、この地上にあるすべてのものです。
それは、人物、自然、建造物、場所、そして科学でも解明されていない不思議とされているものです。

波動振動測定では、測定対象物からいろいろな感じが伝わってきます。
測定中、その人物の思いや感情が自分の体を通してそのまま感じることがあります。
人間や物には、それぞれ特有の性質や感じなどがあるのですが、はじめて体験する意識的感じもありますので、表現するにも戸惑うこともあります。
波動振動の世界は、オーラを見るより複雑だと思います。
意識の数やその感じは、実際には分かりません。

そういう中で、様々な人物や物の性質や特徴やその他隠れているものを知っていこうとするのが、このサイトでおこなう波動振動測定です。
この波動振動測定の中には、アカシックレコードリーディング(ARR)も含まれています。

「波動振動測定」や「ARR」で感じ取った波動振動の中にある意識を分析して、目に見えない内的な性質や特徴を説明していきます。
あらゆる人物や物が対象になりますが、やはり興味深いものから進めています。
このサイトは、2015年で8年目になります。
はじめての方は、サイトの内容に目を通してみると、「波動振動測定」「ARR」がどのようなものかが分かると思います。

測定内容の説明ですが、人間でいえば意識の段階(レベル)や集中ポイントやポジティブ・ネガティブ(PN)レベルなども数字で表現しています。
「ポジティブ・ネガティブレベル」や「波動振動の違い」などは、説明すると長くなりますので、こちらに詳しく説明していますので興味のある方はあとでご覧下さい。

次は、「波動振動測定」「ARR」の違いを簡単に説明したいと思います。
波動振動測定は、人物や自然や物などの測定を写真や実際に残っている物に、私の意識を同調させて測定します。
波動振動測定する写真などは、ほとんどパソコンの画面上でやっています。
今は画像検索するとたくさん出てきますので、すぐ測定出来ます。

物を測定する場合は、その人の写真、使用していた物、身につけていた物、その他、書でも絵でも、またサイン、メモ、名刺、本など、何でも測定可能です。
要は、実物かパソコン画面で見られるものなら何でも測定可能です。
最近は、直筆ではないメールの文字からも意識を読むことが可能になってきました。
このようなことは、ほとんど考えられないことだと思います。

人以外では、建造物、遺跡、自然、場所、その他ではパワースポットとか心霊スポット、不思議なものなどです。
これらも画像測定で十分です。
挙げるとキリがありませんので、一応ほとんどのものが測定対象になると考えてください。

ただ、歴史的に古くなると、書どころかその人物に関係するものが何も残っていないというのがほとんどです。
それでは「波動振動測定」ができませんので、その場合は「ARR」をおこないます。
その人物の名前と生存していた年代に同調して、本人の意識を引き出す方法です。
この人物の意識を知って歴史を想像していくと、これまでの歴史書にあるものとはちょっと違った展開になるかもしれません。

その他「波動振動測定」はこのようなこともできます。
ウソか本当か、ニセモノか本物かなどもはっきりします。
人は表現する部分ではいくらでも自分を繕うこともウソをつくこともだますことも出来ます。
しかし自分の内的意識まで変えることは不可能です。
その内的意識が分かれば、いま言ったことの見極めも出来るのです。
この「ARR」は、この先まだまだ進化させようと考えています。
まだその内容は言えませんが、これで本当の歴史が見えてくれば相当面白いと思うのですが・・・。

私はこのサイトを、自分の仕事と関連させて作っています。
そのサイトは「生命のヒーリング」です。
そこでは、「意識の向上」や「サハスラーラ瞑想集中」などの指導も行なっています。
私の指導やセッションを受けた人がさらに意識レベルを上げるためには、意識を知るための波動、振動の分類をはっきり理解出来なくてはなりません。
そのためにも、波動という狭い範囲の世界に留まることなく、振動という世界まで広く意識を拡大したほうが理解は早くなります。
また、このような世界に初めて触れる人であっても、波動振動に慣れていくことで自然に直感力も増していくと考えています。


  2015/4/6更新