エジプトのピラミッド
ギザの大ピラミッド（クフ王のピラミッド）
ピラミッドとスフィンクスは同じような振動があります。
ただピラミッドはスフィンクスと比べ、その振動はさらに強く広がりもあります。
ピラミッドで一番重要なところは、内部です。
ピラミッド内部の写真で写されているものは、ほとんど同じようなものです。
しかし、そのピラミッド内部写真に意識を集中して波動振動測定
をしてみると、やはり驚きの振動を感じます。
実際は、測定する前に内部写真を見ただけでその強烈な振動は感じていました。
それほど、ピラミッドの内部の振動は強いのです。
よく昔からピラミッドパワーのことは聞かされていたと思います。
私もピラミッドパワーの話は知っていましたが、改めてそのパワーにビックリしました。
ピラミッドパワーは「気」のようなパワーではありませんので、今ままでもコレといったはっきり示すものもありませんでした。
結局、高いレベルのエネルギーパワーは別な意識で感じなければならないということです。
しかし、人間には誰にもその意識パワーをキャッチする能力は備わっているのです。
今までいろいろなところの測定をして来ましたが、総合的バランスでこのピラミッド内部パワーが一番強い感じがします。
このピラミッドの内部のパワーは、内からどんどん沸いてくる感じでエネルギーにも勢いがあります。
このパワーは、サハスラーラに集中していて人間の最高意識にも関係しています。
このピラミッドは、最高レベルの意識、そのような人間が関わっていたと思われます。
ツタンカーメン王のミイラ
ツタンカーメン王のミイラの測定です。
ツタンカーメン王は、１８歳という若さで亡くなっています。
死因については、はっきりしたことはわかっていません。
ツタンカーメン王のミイラの写真に深く集中してみました。
はるかに遠い過去のツタンカーメン王の意識がだんだん私の意識の中によみがえってきます。
その波動はネガティブです。
さらに集中を続けます。
そうすると、そのネガティブな波動の回り、それはツタンカーメン王の根本意識というものですが、それが感じてきます。
根本意識は、純粋な感じ。
ネガティブと純粋、矛盾するようですがこういうことです。
ネガティブな波動の正体は、悩み苦しみの意識です。
それもけっこう長い間続いている精神的苦悩です。
若く、立場的にも何の問題も無いはずの王が、どうしてこのような意識になるのでしょうか。
私は「不治の病」が原因だと考えています。
死因にはいろいろな説がありますが、それは周りの人たちの思いからも判断できるかもしれません。
そのカギは、「ツタンカーメンの黄金のマスク」です。
ツタンカーメンの黄金のマスク
ツタンカーメンの黄金のマスクの波動振動測定です。
このマスクは、直接ミイラの頭部を守っていたものです。
このマスクには、周りの人たちの思いが入っています。
この思いを読めば大体の死因が推測できるかもしれません。
暗殺や敵の手によって殺されたならば、そこに憎悪、復讐心などネガティブな波動が必ず入ります。
表向きは平静を保っているとしても、潜在的感情は静めることは出来ないのです。
このマスクから感じる振動は超ポジティブなものです。
「愛」そのものの振動です。
私も本当に不思議な気持ちになりました。
その「愛」の振動は、他の測定であまり感じたことのない本当に幸福に満ち溢れた振動なんです。
とても普通の人間意識から出てくるような振動ではありません。
そう考えると、相当な意識レベルの人がこのマスクに集中したということもわかります。
マスク全体の振動には、ネガティブな意識は一切入っていません。
やはり、ツタンカーメン王の死は、他の要因が絡んでいない、自身の問題だったと考えられます。
エジプトの王の墓を発掘するにあたって、よく「呪い」ということが出されます。
全部が全部ではないと思いますが、このマスクのように強力な「愛」の振動が入っているものに触れた場合です。
その人のネガティブ性が、この強烈な「愛」に反発され自分に何倍にもなって返ってくるというだけです。
その振動の奥には、さらに霊的なものとつながった神的法則が働いているのかもしれません。
この世はすべて波動振動、霊的法則でなっているのです。
ツタンカーメン王の死因が明らかに！
以前に測定したツタンカーメン王の死因が特定されたという記事を見つけました。
ツタンカーメン王のDNA鑑定結果は？
ツタンカーメン王はマラリアで死亡！
結果的に、「愛」の振動を感じたのは、いろいろな病気治しの高級な魔術師やツタンカーメン王の病気治癒を一心に願う、この王家の人達の祈りの振動だったのかもしれません。